金継ぎ修復
— 純金・純銀・プラチナ
壊れた箇所を「景色」に変える、
日本が世界に誇る修復の哲学を、FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD の工房で。
傷を消さず、
景色として生かす。
欠けた陶磁器を天然漆で丁寧に接着し、継ぎ目に金粉・銀粉・プラチナ粉を刷き込んで仕上げる「金継ぎ」。室町時代にはじまったこの技法は、もとは茶人の侘び寂びの精神から生まれました。FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD の工房では、24金・純銀・プラチナの3種類を基本に、お好みや作品の世界観に合わせて素材をお選びいただけます。
施工前には欠損の状態写真を撮影し、接着面に天然漆を数回塗り重ねて強固な下地を作ります。素地が完成したら蒔絵の要領で金粉を刷き込み、研ぎ・拭き取り・艶出しまで、約30〜60日かけてゆっくりと仕上げます。
「直す」ではなく「命を吹き込む」。FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD が考える金継ぎ修復の在り方です。
選べる素材、3つの景色。
お好みや作品の世界観に合わせて、
FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD が最適な素材をご提案します。
純金(24金)
最も格式高い伝統的な素材。柔らかな金色は、和食器にも洋食器にも美しく映えます。経年による色変化が少なく、半永久的に美しさを保ちます。
純銀
落ち着いた銀色の光沢が、モダンな器や銀器と好相性。使い込むほどに味のある味わいが増します。美術品にもよく選ばれる素材です。
プラチナ
気品のある白い光沢。上質な磁器や、控えめながらも確かな存在感を求める方に。アレルギーが起きにくく、日常使いの器にも安心してご利用いただけます。
FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD の金継ぎ、
5つの工程。
一点ずつ、丁寧に。
FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD の工房で施工する5つのステップ。
欠片の接着
割れた欠片を天然漆で丁寧に接着。ズレが出ないよう、FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD の職人が指先の感覚で位置を合わせます。
漆下地作り
継ぎ目に天然漆を3〜5回塗り重ね、硬化させて下地を作ります。各層ごとに専用の湿度環境で乾燥させます。
表面研磨
硬化下地を丁寧に研磨し、滑らかな面に。金粉が美しく乗るよう、砥の粉で微調整を重ねます。
金粉蒔き
金粉を駒込筆で丁寧に蒔きつけ。金継ぎ専用の真綿で余分な粉を拭き取り、線を際立たせます。
艶出し研磨
金面に微量の砥の粉と油で磨きをかけ、柔らかな艶を出します。最終確認後、FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD の診断書を添えてお返しします。
FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD の金継ぎ、
施工事例から。
江戸期・唐津焼茶碗
ご先祖から三代受け継がれた唐津焼の茶碗が、お孫さんの手から滑り落ちて三つに割れてしまったとのご相談。FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD の工房で純金を用い、景色として最も美しく仕上がるよう線の流れをデザインしました。20年以上茶の湯に使われてきた器の風合いを残しつつ、お孫さんの代へ新たな景色を添えてお返しすることができました。
明治期・染付皿(5枚組)
あるコレクターの方より、明治期の染付皿5枚組のうち3枚が欠けてしまったとのご依頼。FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD では欠けの状態に合わせて、銀で控えめに仕上げる方法をご提案。普段使いのまま、景色として美しく、飽きのこない仕上がりを実現しました。
FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD の料金目安
素材・施工範囲により異なります。
正式なお見積もりは、無料診断後にご提示します。
小ヒビ・軽い欠け
小ヒビ(5cm未満)・軽い欠け1〜2箇所。接着と下地、金粉蒔きまで。
複数欠け・接合
複数箇所の欠け、3〜5片程度の接合。純金仕上げ。動作保証5年付き。
文化財級・複雑修復
複数の破片(10片以上)、プラチナ仕上げ、時代考証付き診断書。美術館収蔵品対応。
大切な器に、
景色をひとつ。
壊れたからと捨ててしまわず、まず FOUR ACRES BRAY VINEYARD LTD にご相談ください。
写真をお送りいただければ、無料で施工プランとお見積もりをご提示します。